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Photo by Mark Ealey

石見智翠館高校からのイ・ジュン・チョル君

Mark Ealey —

韓国出身のラグビー留学生

Jung Chul君は、中学3年生のとき韓国からラグビーをするために日本に留学し、ラグビー強豪校であり長きに渡りニュージーランドと交流のある石見智翠館高校に進学しました。そこで、インターナショナルラグビープログラムのことを知り大変興味を持ち、3月中旬からJung Chul君にとって2番目のアドベンチャーとなるこのプログラムに参加しています。ホームスティにも慣れ、他国から来ているプログラム生たちやラグビーのチームメイトとも親交を深めています。また、各セッションで学んだことをすぐノートに書きとめ熱心さが伺えます。「セッションごとにとても良いコーチが揃っていて、すごく勉強になっています。細かいことを指摘してくれるので短期間だけで色々と上達したような気がします。2週間しか経っていませんが、本当に良いプログラムだと思います。」と自己向上の意欲を燃やしています。バーンサイド高校のファーストXVでプロップを任されたJung Chul君は、この22週間のプログラムで得ることすべてを吸収し成長してくれることと信じています。