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Photo by Mr Mark Ealey

Interview with Riri Oyama

Mark Ealey —

石見智翠館高校の大山梨里選手とのインタービュー

  • 留学への動機/ IRPに参加したきっかけ

チームメイトとの差を感じ、上達を図りたいと思った時にチームの先輩が参加していたこのプログラムを知りました。先輩たちが大きく成長して帰ってきたこのプログラムに、自分自身も挑戦したいと感じ、留学することを決断しました。

  • IRPに参加する上での目標

プログラムを通して、自分の得意なプレーを見つけて、更に自信をつけたいです。

毎日帰ってから1日のレビューをするが、ネガティヴなことが多いので、精神面もこのプログラムを通して成長していきたいです。帰国後はスキルも身につけ、自信のある選手として活躍したいです。

  • プログラム2週間を経ての感想

とても楽しいです。

今日はラグビー以外のセッションに加え、レンジーさんのメンタルセッションも受けました。私は自分のプレーにあまり自信がなく、ラグビー中もミスプレーを引きずってしまったり、帰国してからのことをもう考えてしまったりとネガテイブな性格ですが、レンジーさんのメンタルセッションを受けて自分に重なることが多くあると感じました。

メンタルセッションで学べることをたくさん吸収し、これからの練習や試合に対する意識を小さなところから変えていき、練習や試合で自信に繋げていきたいです。

プログラム内では、各セッションごとに専門のコーチがいるので細かく学ぶことができるし、自分が成長しなくてはいけない部分も明確に見えて、取り組みやすい。

  • 4月6日 vsカンタベリー大学との試合について

後半5分からウイングとして出場しました。

とても緊張しましたが、チームメイトが沢山声をかけてくれ緊張も解け、大きなプレッシャーを感じることもなく心の底からラグビーを楽しむことができました。

試合中はプログラム中に学んだ英語を活かすことができ、自分のコミュニケーション能力の成長を実際に感じることができ、自信に繋がりました。

  • 今後の意気込み

ニュージーランドでは、いろんなポジションにチャレンジすることで、まだ発見できていない新しい自分自身を見つけたいです。ホームステイとのコミュニケーションも自分から積極的に取れるよう努力したいです。また、ニュージーランドは気楽に挑戦できるアクティビティも多くあるので、観光したり、現地で出会った人とも交流したいです。